自動車・建設機械業界向け事業

当社の自動車・建設機械業界向け事業は、主に自動車の補機に使用されるメカニカルシール、リップシール、特殊バルブから建設機械の足回りに使用されるフローティングシールの研究開発生産を行っています。
自動車・建設機械向けの製品は、当社の岡山事業場(AI・CI事業部)を本拠地として、国内はもとよりアジア欧州を中心とした世界各国に生産拠点を設け、世界中の自動車メーカーや補機メーカーに向けて日々生産活動を行っています。また、沸騰水型原子力発電所向けの特殊バルブ(MSIV:主蒸気隔離弁)についても、岡山事業場(AI・CI事業部)にて研究開発生産を一括しておこなっており、国産のBWR型原子力発電所には当社のMSIVが全て使用されています。
主な取扱製品
自動車業界向け製品
シール製品
1971年にウォーターポンプ用メカニカルシール及びコンプレッサー用メカニカルシールを生産開始し、1987年にはコンプレッサー用リップシールの生産を開始しました。これらの製品は、素材開発から製造までの一貫生産システムにより、性能・品質ともに高い評価を得ております。


機器製品の概要
グループの基盤技術であるシール技術の研究・開発を通して養われた多くのノウハウを駆使し、発展・進化し続ける自動車用機能部品として、メカトロニクス製品およびアクチュエータ・バルブ製品を1970年代後半より開発・量産化しています。


原子力発電所向け製品
主蒸気隔離弁を代表とした試験可能逆止弁、抽気逆止弁など発電所,プラント設備に使用される大型弁を生産しています。当社の主蒸気隔離弁は国内の殆どの沸騰水型原子力発電所で採用されており、日本の原子力発電に欠かすことのできない技術・サービスを提供しています。


建設機械向け製品
建設機械の足回りに土砂進入防止を目的としたフローティングシールが多数採用されています。建設機械・車両用の軸シールとして開発した製品。軸に対し非接触状態で装着され、耐土砂性を考慮したOリングとフローティングシートという2部品のシンプルな構造でありながら高性能なシールです。
